寳蓮寺について
葬儀・法事のご相談
法要・行事のご案内
納骨堂のご案内
一口法話
門徒式章とは、門信徒が着用する袈裟(けさ)のことです。門徒式章をかけ、念珠を手にかけることが、礼拝時における門信徒の正式な服装と定められています。
門徒式章は、僧侶が袈裟を着用するのと同じで、仏様の前でお参りする時の「たしなみ」です。お経本や念珠と同様に大切な法具の一つですから、つねに丁寧に取り扱い、畳の上や床の上など、足で踏む場所に直接置いたり、門徒式章をかけたままトイレに行ったりしないようにしましょう。