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一口法話
むかしは、一周忌の事を「むかわり」といいました。「むかわり」とは、「向かわること」、つまり「一周まわって向き合える場所にもどってくること」をいいます。
一年前の忌日(命日)から一周し、再びこの日に還ってきた、という意味が「むかわり」なのです。
一周忌が終わると、次の忌日は三回忌。「二周忌」とはいわないのですね。